2011年11月13日日曜日

週末入院生活

11月1日
朝から麻酔科の先生の問診です。
一通り問診が住んだ後「救命救急士の気管挿管実習」への協力の説明を受けました。
こちらが全身麻酔で意識を失った後に行うらしいので、断る理由もないので快諾
ちなみに 今回実習される人は7回目の実習とのことで少し安心です。
 で、問診が終わるとあとは手術待ちです。
点滴につながれているので動くのも面倒くさく 夕方まで、ひたすら寝て待ちます。

「さあ、前の手術終わりました。準備開始です。」突然のお達し
「ベッド移ってください」と搬送用ベッドにかわります。
僕からは天井の様子しか分からないのですが、ずんずんと手術室に運ばれます。
手術室ではテレビで見たような「無影灯」が見えました。
「では麻酔薬いれますよ」との声が聞こえてから10秒ぐらいで意識を失いました。

次に目覚めたときは手術が終わってました。
その時は、
左手に点滴 右足は冷却 左足には鬱血防止のマッサージ機、そして尿道にパイプ
と身体にいろいろと付けられていたのでした

その夜は もちろん寝返りもうてず、腰の痛みで何回か起きながらも朝まで眠っておりました。

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