今日は 富山県ラグビー協会主催の安全講習会に参加してきました。
今年のテーマは「脳しんとう」です。
昔は「脳しんとう」をおこしても「やかん」の水をかけて終わりでした。
でも それでは選手の安全を守れません。
その時はよくても 脳の損傷が治りきらないうちに 更に脳しんとうを重ねると
選手生命はもとおり死に至る事もあるとのこと
脳しんとうを起こせばすぐに医師の診察を受ける
2週間は安静
3週目はコンタクトはなしで徐々に動いていみる
3週間たったら医師の意見書をもらい コンタクト練習再開
の手順で復帰していきます。
脳しんとうを甘く見ないで、選手を守りましょう
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